「グルーヴさせる」の意味するところって結局何?

こんにちは、BeatMaster Professional Edition作者の安田陽です。

こないだaceilux(アキラック)さんのライブサポートをやらせていただいたのですが、なんとかつてマドンナのツアーでバックコーラスを担当していたとのこと、、さらにリー・リトナーやドン・グルーシン、エイブ・ラボリエルなどのGRP系ミュージシャンたちとツアーしたこともあり、アル・ジャロウとも知り合いだそうです、、日本にこんな方がいたとは。。腰が抜けそうになりました。

さて、というわけでタイトルにありますとおりグルーヴの意味するところって結局何?の話にいきたいと思います。グルーヴの意味なんて、、考えれば考えるほど、悩めば悩むほどわからなくなりますよね(他人事ではありません)。。

以前トモ藤田さんの「生きたグルーヴでギターが弾ける本」をご紹介したときにも書きましたが、グルーヴという言葉、どうも日本人には苦手感があるように思います。トモ藤田さんによると「教会に通う黒人はグルーヴィな音楽を聴く機会が多いので、グルーヴを表現するのに長けている人が多いというだけ」「グルーヴがうまく出せないという悩みは、突き詰めれば聴き足りないということが原因」とのことなのですが、では実際にグルーヴの表現、つまり楽器を通して音楽をグルーヴさせるには具体的にどうすればいいのでしょうか。。

これは私個人の考え方なのですが、「グルーヴさせる=ドライヴさせる」というふうに捉えるとかなり気がラクになるのではないかと思っています。自分が演奏している楽器を通してその曲をドライヴさせる。例えば自分の担当楽器がベースだとすると、音の長さや強弱、また細かなテクニックでいうとグリッサンドやハマリング、ビブラートなどを使うことでかなり「ドライブ感」を増すことができますし、あとは楽曲にもよりますが、一番大切かつ汎用的な技術としてはゴーストノートでしょうか。このあたりをうまく組み合わせることで楽曲をよりドライブさせることができると思います。

まぁあまり細かなテクニックの話をしてもアレですが、グルーヴの意味についてはとにかく「グルーヴさせる」→「ドライブさせる」に脳内変換してみると気持ち的にかなりラクになると思いますし、自分の中で具体的なプレイのイメージもつきやすいのではと思います。いかがでしょうか?


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